Greer・エブラルド共同声明 — USMCA二国間を業種別に交渉、第1回正式ラウンドはメキシコシティで5月25日週
2026年4月20日、USTRのジャミーソン・グリアー代表とメキシコのマルセロ・エブラルド経済長官が共同声明を発出し、両国チームに対し経済安全保障、補完的貿易措置、主要工業品の原産地規則強化、重要鉱物分野での協力という4つの技術議題を進めるよう指示した。シェインバウム大統領はメキシコの目標を公に提示——三国レビュー終結前に鉄鋼・アルミ・自動車について専門協定を結ぶこと。エブラルド長官は交渉姿勢を「業種ごとに段階的」と位置づけ、半導体・医薬品・電子分野でアジア依存が85%超に達している現状の是正を主眼とする。第1回正式二国間ラウンドはメキシコシティで2026年5月25日の週に予定。USTRは別途、既存の米国による対メキシコ原産品向け§232/§301/§122関税が交渉期間中も維持されると示唆している。